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※大人の在り方。
自分の利益に流されがちな姿。
自分の評価を気にする姿。
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今までの私の生活を振り返りながら
自分の姿も含めてですが、
気づいたことを
ブログに書き留めておきたいなと
思いました。
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あの流行病の頃のおはなしです
私は、5年程、
内科クリニックでパートをしていました。
医療の場所にて。
「自分は？どう動く？じゃあ、どうする？」と
いう場面に出会いました。
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あの流行病の頃のおはなしです
どちらを選ぶかは本人の自由だけれど、
全体の世の中が
「すべきだ」と言っている中では！
素直な意見が言い出しにくいのです。
医療機関でも。
学校でも。
職場でも。
習い事の場でも。
自分の意見を素直に伝えるには
偏見覚悟の
行動する力が要ります
ね
当時の私と、看護師さんとの会話
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当時の私と、看護師さんとの会話
看護師さん「打ちたい人が来るんだよ？
だから打つ。
打ちたい人は打って安心できるから打つし、
打ちたくない人も、それは自由だから
それでいい。
あなたは打たなくていいから、
仕事を辞めないでほしい。
ずっと働いてほしい。
いい職場だと思うよ？
シフトだって融通効くし、
シフトを今後どうしたい？？」
私「自分が打つのを拒否しているものを、
人が打ちに来て、
それをお手伝いするというのが
とても嫌なんです。」
こんな会話をしました。
看護師「じゃ〜あ‥。まず♪シフトを減らそうか？
辞めてしまうよりも、
こちらもその方が嬉しい。
シフトの頻度を減らしてそれで様子をみてはどう？？
週1回でもいいよ。半日の出勤でもいいしね。
みんなは働きたいばかりだから大丈夫。
シフトの少なさは気にしなくていいよ！
本当に辞めたいのか考えてみたらいいよ。」
と配慮を頂きました。
でも、やっぱり、嫌なことは嫌だった‥。
季節柄、患者さんが増える時期だったので
辞めると断言するにも
言い出しにくくなり。
そして、何より私の中で迷いがあったのだと思います。
すぐに線をひけませんでした。
パート仲間さんが休みが欲しい日に、私が出勤するくらいの頻度で仕事をしました。
２回目接種の予約終了、
そして完了の時期を迎えて
私の心がホッとしました。
気持ちよく出勤できるようになりました。
でも！世の中の動きは、直ぐに！
３回目接種を促してました。
スタッフから３回目が直ぐに始まり‥
‥間をおかずに‥
一般の方の予約と実施となりました。
看護師さんとの以前の話し合いで私が
「２回目、３回目、４回目となっていくだろうから
この仕事を辞めたいんです！」
と看護師さんや先生に伝えたとき、
看護師「そ〜んな^ – ^！
２回目で終わるんだよ！！
３回目なんて絶対ならないから大丈夫。
２回目まで打って完了だからね。
打ちたい人に打つ。
打ちたくない人に打たない。
人の自由だよ。」
それで私は納得して、
そしてシフトを配慮してもらい、
パートを続けていましたが、
３回目が問題視されることもなく
‥フツーに‥流れるように‥
実施されていくとき、
私の心はまた「従いたくない！！」と
強く思いました。
パート仲間の先輩からも、
ニュースや新聞で、
今日も専門家がこう言ってたよ、とか、
変わっとるなぁー、慎重やなー、えー？！？？
深く考えすぎー！
‥と呆れられながらも‥、
辞めないでの言葉を頂いていたのだけれど‥。
変わらない日常を選んでいたのだけれど‥。
私の心は
「辞めます！！」といいたくてたまらない
状態になりました。
言い出すタイミングを
いつもいつも狙っていました。
なかなか、タイミングはなく
‥ズルズルズルズル‥
日にちだけが過ぎました。
苦しくて耐えられなくなったその日に、
「今だ！今日だ！」と決めました。
看護師さんの帰宅する後を追いかけていきました。
クリニックの外で
直接、私のきもちを伝えました。
その後メールでもやり取りは続きましたが、
「私は３回目が始まったら辞めると決めていましたのでもう辞めたいのです。」と
意思を曲げずお伝えすることがやっとできました。
自分に迷いがあると、
どうしても離れきれなくて。
自分次第でどうにでも転がることなんだと
実感しました。
自分の強い心持ちがないと、
あやふやになってしまう‥
という体験をしました。
自分のきもちに沿えた行動ができたこと！！
一気に心が軽くなりました。
とても嬉しい気分が広がりました。
したくないことは自分で決める！
自分が自分を大切にすること！
行動できるまでには
大きな葛藤が
長い期間
私には必要でした。
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コロナが出てきた時期は、
私はまだニュースや新聞をよく見ていたし、
同時に、他の情報があるんじゃ？？とも考えました。
わからないなりに検索したり、
検索エンジンをかえたり、
誰かのブログを読んでみたり。
心が落ち着く情報を
ピンとくる情報を探していました。
そして、テレビや新聞には取り上げられないけれど
海外でも、日本でも、お医者さんたちが合同記者会見を開いている動画に辿り着き
心が落ち着きました。
本当のことを教えてくれている専門家の
有志の集まりがいてくれている姿をみて
ホッとしたのです。
が、
仕事場にて、その発見をお伝えしても、
誰も！興味を持たないのです。
なぜならば、主要メディアではそれを流さないから。
論外になってしまう様子でした。
「新聞でもテレビでも、
陰謀論とか、おかしな方向にきをつけて
正しい情報を取り入れましょう！
‥って、言ってたわよ^ – ^」
などなど。
伝えたい話は全く興味を持たれず‥でした。
市内の誰かが
情報のチラシをポスティングしていたようで、
先生の目にも入ったのは確かなようでした。
ファイ◯ーの担当の人が
そのチラシが出回っていることへの懸念話を
訪問された時に
チラッとしてました。
先生の返事は？？
先生「あ〜‥、ウチにも入ってたわ。
捨てたわー^ – ^」と‥。
全く相手にしていなかったです。
医療従事者の接種が始まった時の話
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高齢で常連の、ある患者さんは、
患者さん「薬剤師のせがれから電話がきてねぇ！！
親父絶対打ったらあかん！！とね、
しつこいんやー♪
良くないらしいよー！！
俺は一回もせんよ♪」
‥と‥
耳が遠い人だっだから声も大きくて！
院内に響く声で、そう話していました。
看護師さんは
「あ〜あ‥！はいはい。はーい！
わかりましたからねー‥」と。
困り顔で話を切り
相手にもしません。
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‥僅かだけど‥
‥伝えようとしてる人が居るんだ！‥
と
私には励みになりました。
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医療従事者の接種が始まった時の話
当たり前のように、
先生が「明日！順番にスタッフに接種していくよー♪」と言いました。
スタッフ「はーい♪」
と明るい会話の中、
私は、「私、打ちたくないんですよね‥」
と隣のパート仲間にボソッと言いました。
私「打たない選択をしたいんだけど
できるのかなぁ‥」
それを聞いて周りのスタッフが固まっていました。
他「打たないの？！」
」他「怖いの？大〜丈夫よ。」
」私「痛いのは問題じゃなくてね。
治験中のものは身体に入れたくないんです。
それだけの理由。」
しーん‥とする中で、
先生の部屋をノックしました。
私「先生、接種しない選択はできますか？」
先生は慌てて振り向いてました。
先生「‥？！‥えっ‥。」
先生「打ちたくないの？‥まぁ、
それはそれでいいけど‥、
どうするかの返事は早めにしてください。」
私「いつまでにお返事したらいいんですか？」
先生「明日‥まで！‥やな。」
私「あ、じゃ‥今返事します。
打ちません。」
先生「‥‥‥はい。
‥でも‥、
打っといたほうがいいよ、とは
伝えておくわ。」
そんなやりとりをしたのでした。
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医療の現場。
「先生」「看護師さん」
今まで子どもたちが沢山お世話になり
助けてもらった経験がありました。
感謝した場面はたくさんありました。
信頼してきました。
でも、この騒動では
情報を探ることで
『真逆な見解』や別の角度からの医師の話を
知りました‥。
自分なりに後悔しない選択を考えました。
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医療現場も
上の人が取り決めをすると
右へ倣え！！と
なりやすいし、
意見交換は
同じ方向の意見だけになり、
違う意見は即排除されてしまう。
お墨付き意見を持つと
強気になりすぎたり、
言うことを聞かない人を必要以上に責めたり
直接は言わなくても非難していく
スタッフの視線＆愚痴も出てきました。
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集団って‥
組織って‥
右に倣えになりやすい‥。
どっちが自分にとって得かを考えたりしている。
多数派の方が「正しい」という認識になりやすい。
強気になり
疑わない流れがある。
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逆風の中でも自分の正直な見解を言える人を‥
慎重で、責任の重さを感じている方の言葉を‥
見つけ出したいし、
何が本当で
何がおかしいか。
何が嘘かを
過信せず、見抜きたいと思います。
軽く流されず、
真剣に選びたいと思います。
自分が信じたい方へ生きたいと思います。
大切な情報は
気づかれないようされたり。
取るに足らないような情報だと思わされる仕組みがあったりします。
誰かの都合のいい方へ流されるような仕組みがあることを知らなければ
ついつい‥
慎重になろうとなんかできない。
上に従うだけの人は、
自分の在り方を見直さない気がします。
振り返らないで進みます。
自分の在り方を正当化することに
力を使っているなぁと感じるのです。
（私も自分に当てはまる過去がたくさんあります
）
）選ばされる側は
選ぶことは結局は自分の責任となるのだから
しっかりと意思を持ち
決めたい。
医療の場合は「患者さん」。
学校の場合は「子どもたち」。
言われるがままに従わず
自分の選択、違和感、「それは嫌だ」を口に出せるように、小さなことから日々練習することは
とても大切に思っています。
‥提供する側は‥
相手が『せねばならないから』と
しぶしぶ来たとしても、
【ただ相手は自分で望んで自分から来ているだけ】
と
判断するのです。
だって、義務ではないのですから。
ワク◯◯も
マイナカー◯も
学校も！
いやいや世の中の当たり前に従わされている方は？
いませんか？？
もしも。
【義務みたいなもんだから】と
圧で、
【‥仕方なく‥】で、
行動しているのなら！！
次から！
今から！
違う選択をしたら
気分よく過ごせますよ
と
と私は伝えたい♪
他人が何と言おうと
自分で選ぶと♪
自分の心がいつまでも元気でいられます。
根拠なく、ただの、
「なんとかなる
」を
」を選びませんか？
無責任だと言われるでしょうが
今を犠牲にして
気分の悪さを重ねる方が
私には耐えられない
読んでくださってありがとうございました
少数派に興味はありませんか？？
？
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なぜ、今回、こんな事を書き留めたくなったのか。
それは、
自由な意見を言える場が
危うくなっていることを感じるからです。
私が書き留める経験は、
ただの私の日常を振り返るだけのものだけれど。
世の中のおかしさや、
【当たり前】や
【正しさ】が
すり替わる違和感を
書き留めておきたいです。
私の子どもたちにも伝わるように♡
読んでくださってありがとうございました