3月に帰省を楽しんだすぐ後、
今度は
娘の引越し作業に取り掛かりました。
私がマイカーで引越しなんてして大丈夫だろうか？
心配は膨らみましたが、
送るにしてはたくさんの物だったので
🚗運びたくなりました。
最初は
「私には知らない土地の運転は無理！」
「現地調達で最小限の生活から始めたらいい！」
「電車で移動する！」
‥と
自分で決めていたんですが。
自転車運んでもらうには3万円かかると分かり、
現地調達も考えましたが、
持ってる物が使えたら一番だなぁと思い始め‥
乗せられない！と思っていた私の車に‥
自転車を乗せてみるチャレンジをしてみました！
ギリギリ！うまく収まり積めました！
一気にやる気が生まれてきて、
娘と他の荷物を積み始め、引越し準備完了。
娘のハイツまでの距離は、
実家までの距離と比べたら半分足らずの距離！
調べてみたら
コインパーキングはそのハイツの目の前にあり、
しかも！安くて
好条件
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娘と息子は
「やりたい時はチャンス。
恐ければしなくていいんじゃない？」
夫📞「何でできんと思うのかが
俺には分からんわ^_^」
と背中を押してくれました。
私「車ぶつけたばっかだよー」
夫「人じゃないから大丈夫🎵」
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（心配しすぎてしまうだろう両親＆義理両親には
内緒にしておき、事後報告しました♩）
🚗3往復を実行しました
自分を信じて、望む行動ができました！
意外と都会ではなくて、安心する道でした。
（夫の言うとおり🎵なんとかなり
嬉しくなりました！）
1週間かけて‥休み休みの‥引越し完了
息子には留守番の協力をしてもらいました。
息子「別になんも問題ないし、大丈夫」とニヤッ！と笑い送り出してくれました。
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無計画の思いつきの引越しがうまくいき
ホッとできました。
娘の専門学校の入学式では、
校長先生や来賓企業の方の挨拶は
とても気持ちがこもったあたたかいメッセージで、
この学校は娘に合ってそうだ🎵と
なんとなくの確信を得ました。
好きな得意なことを伸ばして楽しんでほしいです。
🌸桜がとても綺麗で🌸
帰省1往復と3往復のおかげで、
桜並木のいろんな場所を通り抜けられて
最高でした。
桜にお祝いされている気分になりました♪
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息子は、中3となりました。
始業式前に、先生から電話を頂き、
出席の意思を確認していました。
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始業式→「やめときます。」
休み明けテスト→「やめときます。」
身体測定がある日→「‥えっ‥やめときたいな‥」
修学旅行のグループ決めの日→「行きます！」
と淡々と
正直に
迷いなく返事をしていました。
先生も慣れているので、
「身体測定の日、来んかったら
また連絡すると思うからよろしく〜。」と
明るくやり取りをしてました。
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学校へ行く自由は本人が決められるのです。
「こうしなきゃいけないだろうな‥」は
勝手に浮かんできてしまうものだけど、
周りの意見に委ねないで
それを採用するか否かは、
自分で考えて決めることを大切にします。
決めるのは自分なのです。
行きたい日は行ったらいいのです。
規律に従うカチカチな生活を
「なんか変じゃない？」
「望んでないな」と思うなら
行かない選択をしたらいいのです。
先生を非難しているのではなくて
個人的には感謝しているのですが、
学校としてのシステムは変えられるものではないので
じゃあ、個人個人が
行くか行かないか決めたら解決するなぁと
思いました。
規律や常識に縛られてすぎると
都合勝手の良い
扱いやすい人になっているのでは？と思うのです。
誰のために生きる？？？
つい流されて
断れなくて、
苦しい感情で
望まない生活を繰り返すより。
自分の決定で進めて行くことが
とても大切だと
今の私はそう思います。
勉強は我が家は、二の次で良いです🎵
自分に正直に生きる力を失わないでほしい
自分で決めたんならそれでいいよ
堂々と自分で意思を伝えられて
素晴らしいと思ってるよ
本気で思っている私たち夫婦です
自分の本当の気持ちを大切に生きることは
とても難しいことだけど、
その先には、嬉しい出来事が待っていることを
私は今、実験中です🎵
親が応援する側についていると🎵
先生もそれ以上求めません。
本人と親が自覚しているのなら任せてくれるのです。
情報や知識を手に入れられる場を知り、
自分が信じたい情報を見つけること。
それがとても大きな力をくれます。
どの道を選ぶも本人が切り開く進路です。
授業は断るけれども
友達との時間、イベントには、
参加していくその強さが
息子のとても素晴らしい力だと思います。
子ども側の権利は当たり前に受け取ります。
法律をちゃんと調べてみると
堂々と行動が起こせます。
息子へ改めて！
勉強は必要な時に必要な分だけ頑張れるとを
信じてるよ
自分流で切り開いて行ってください。