息子の様子は、2〜3週目に入り、スローダウン。
行ったり行かなかったりを始めました。
その日の朝、目覚めた時に
「休むわ」「行くわ」どちらかを
伝えてきます。
学校へ欠席を伝える直前は
深呼吸が要りますが
先生たちも、そういう親子がいるんだということを
戸惑われながら
どう対応しようかと考えはじめている時だと
感じています。
素直な発言や行動があってこそ!
始まるやりとりがある!!
いいいい
それでいい♪
息子よ、私に大切なことを、堂々と見せてくれて!
感謝してるよ〜!と
思います。
学校や友だち、クラスメイトや先生には
感謝できている関わりがあるそうなので。
それは何よりだね!
‥と嬉しく、
有り難く
私も感謝をしている日々です。
息子のその行動が、欠席が
何故なのかが、
周りからの理解し難いのだと思いますが、
まずは息子が本音で行動できているならば
なるようになっていくでしょう
という感じです。
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昨日は欠席をして、
今日は行くつもりで用意していた息子。
行く間際に『お腹痛い」と‥
トイレにこもり1時間以上‥。
トイレから
息子「‥やっぱりさー‥休もかな‥。」と
素直に伝えてきました。
新しい環境は
いい人間関係の環境であるからこそ
いつの間にかの無理もしがちかも。
身体の症状に
ある意味感謝!
明日のことは、明日!考えます。
気持ちは軽やかです。
前回からの続きです。
内科クリニックで働いていたとき、
職場の当たり前として、
世間の当たり前として、
私もマスクが手放せなかったのです。
コロ◯が流行りだしてから、せねばならぬ!
状態でした。
院内はもちろん、
プライベートでも。
強制された訳じゃなくても、『クリニックで働く以上は、迷惑をかける範囲が広がるから、最新注意ね!』‥の暗黙の了解を抱えていました。
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前回のブログの話にて
内科クリニックを辞めた話を書きました。
テレビや新聞だけではなくて
SNSやブログなど
色んな角度からの情報を知るうちに
マスクを外したいきもちが強まってきていました。
でも
院内での仕事ではマスクは必須。
プライベートでも
勤め先に迷惑をかけるのではないかという心配の縛りが、自発的に起こってきてしまうという感じでした。
私の本心は、
それとは真逆の行動を
マスクをしない日常を
望み始めてました。
「だって、もしかしたら」‥の不安ばかりでは‥
‥従うばかりになっていく‥。
情報には両論あることを知るようになり、
私が信じたい方の情報とは
‥逆方向の‥
‥情報に‥
従ってしまっている自分に
戸惑っていました。
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やっと!仕事を辞めた私!
仕事を辞めて抜け出した事で
『職場に通う者の責任』みたいなものが
無くなりました。
身軽になりました。
今までチャレンジできていなかった
『マスクを外す生活』を
してみたくなりました。
夫は、実践し始めて早いうちから
どう周りに見られるかビクビクする事がなくて、
その姿を見て私は尊敬しました。
勇気をもらいながら
私もマスク無しで買い物から帰って
来れるようになりました。
マナーとしては、
ハンカチだけは!用意して行きました。
人の視線に負けず、
マスク無しで買い物を気持ちよくする練習をしました。お喋りしませんし、風邪もひいてないし、ただ鼻で息をするだけ!なんですもん。
心から堂々とできてる時にはノーマスク。
人目が気になり怖くなると、
無理をせず、マスクをつけて買い物に行く日も
ありました。
学校懇談会にてマスク着用で!とルールのように
通信にてあらかじめ案内されたときには、
欠席理由は、「仕事」と伝え
(正直な理由を言うことを、
娘も息子も嫌がりました。)
休む選択をしました。
小さな練習を重ねて
自分のきもちを大切に過ごしました。
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ある時、
娘の行きたい候補の大学の
オープンスクールに行く計画をしました。
‥ーーーーー‥
その時、
ニュースで話題になっていたのが
『ノーマスクで飛行機に乗ることへの問題』
騒動の話でした。
マスクをするしないでの騒動。
拒否すると、
搭乗できなかったというのは
果たして本当??と
興味を持ち、
自分で調べ続けていくと、
実は世の中の人たちには、色んな意見があることが
わかってホッとしました。
実際にマスク無しで飛行機のれましたよ〜♪と話す方のYouTubeやブログを見つけました。
「私も実践してみたーーーい!!」
と感じたのでした。
‥ーーーーーーーーー‥
娘に即!閃いたままに伝えました。
私「お母さんさ、ノーマスクで飛行機乗りたい。
できそうなんだよね。
やってみてもいい??」
私「飛行機に、ノーマスクでは本当に乗れないのか?乗れるのか??‥を‥
自分で確かめてみたい〜!
もし、〇〇(娘)が
視線が集まるのが耐えられんのなら、
お母さんとは離れた席をとるし。
バスや電車でも、
離れて他人のようにして行くからさ‥。
許してくれん?
困る??」
私「大学内ではさすがにお母さんも
人目を気にしちゃうから、
そこではマスクをするよ。
したくないならば、大学の外で待つことも
できるしね
〇〇(娘)に迷惑はかけたくはないとは
思ってるよ」
娘「う〜ん‥
どうしても?どうしてもそうしたいの??」
私「どうしてもしてみたい。
状況次第ではマスクをつけるし‥。
ケンカとか口論とかは絶対しない。
いろんな情報があるからさ、確かめたいのよ。
やってみたーーーい!!」
娘「んー‥。じゃあー‥笑。
やってみたら?
私は隣に座って一緒に行くよ。
でも、私は、まだマスクは外せんかなー。」
私「ありがと!!やった!!
〇〇(娘)は〇〇(娘)で、
居心地よく居てくださいよ。
いつでも離れるからね。
お母さんも気分がいい方をやってみる♪
どうなるか
どうするかは
その時次第だけどね」
こんな会話をしたのでした。
夫や息子にも、
私の「こうしたい。こうしてくる。」の
予定を伝えました。
私「どう思う??
心配とか不安とか浮かんできちゃう??困る?」
夫「ふ〜ん‥。やっらたら?
やりたきゃやれよ〜笑」
息子「フフフッ!あー。うんうん。」
適当な返事を^ – ^頂きました♩
こうして、
娘と私は、2022年の8月。
ノーマスクの飛行機搭乗についてタブー視がある中
(色んな報道があった中)、
キョトンとしたアラフォー女性(私^ – ^)の
その要望は
果たして受け入れてもらえるのかどうか。
それを試しに行きました。
ワクワク&ドキドキの緊張感がありました。
夏休みで、溢れるような人混みの中、
出会う誰一人、ノーマスクの人はいなかったです。
非常識の、困った人、として見られるのは覚悟できてました。
ブログで出会えた記事。
YouTubeで見た意見を。
私の心に響いた話のほうを信じたい!
‥と思い行動してみました。
マスクがいかに身体によくないかの情報を。
信頼する情報を。
いつでも見ることができる状態にして。
手にはハンカチを握り。
カウンター前に並びました。
すると、係の方がマスクを手渡そうとして
私の側に来られました。
私「あ、私はマスクはしないんです。
持ってきて頂いてありがとうございます。
私はマスクの代わりに、
話をする時にはハンカチで口を押さえてますので。
必要以上にはお喋りもしないようにしますので。」と伝えました。
係の人「承知しました。」と言い、
笑顔で立ち去られたのですが、
‥同じ人が‥
今度は記入用紙を片手に来られました。
係の人「お客様、もう一度、
マスクができない訳をお聞かせ願えますか?」
と言いました。
私「はい。マスクについて調べたんですが、
マスクをする方が身体に良くないことを知りましたので、それが理由です。」
係の人「‥‥はい。では‥。
そのように書いておきます‥。
確認事項ですが、現在の体調は?風邪症状もないです?
お話をする際は、ハンカチで口元を抑えて頂きますことをお願い致します。」
私「はい、守ります。」
‥そしてそして‥
もう一度、戻って来られて。
FA「すみませんが、もう一度、マスクをしない訳を仰って頂いてよろしいですか??」と。
私「マスクをすることが身体への悪影響があることを知りましたので、マスクはしたくないと思いました。サージカルマスクの悪影響を調べてきましたので。
したくないです。」
と伝えました。
係の人「‥はい‥。マスクはされませんと
いうことですね?」
私「はい。マスクをしなくても
飛行機には乗れますか?」
係の人「それでは、ハンカチで口を抑えて頂く
ようにお願いしますね。
お席は予約席とは違う所をご案内することに
なります。
ご了承頂けますか?」と。
それからは
何も言われることがなくなりました。
飛行機内では、一番後ろの席に案内をして
頂きました。
他のお客さんとは2列ほど席を離した場所で
娘はマスクをして、気楽に、私の側で
寛いでいました。
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カウンター前での長蛇の列に
並んでいるときに
何度も何度も聞きに来られていましたが、
そこでの他人の視線を私が気にしなければ
堂々と理由が言えれば
何も問題はないことでした
他の方に、聞こえることは、
私にとっては
「それはそれでいい事かも♪」と
思えることでした。
だから大きな声でハッキリお伝えができたので、
私の心は喜んでいました。
知らない人に伝えられるチャンス!
知らなかった人が自分で調べ始めるかもしれない
チャンスになるかも!
何も知らなかった私が調べたように♪
‥そう思ったら嬉しくなりました‥
テレビや新聞の報道に
深みが感じられなくて
うっすら疑問を持ち始めたら、
テレビや新聞では伝えていない詳しい話を
一生懸命伝えようとしている方が
実はいると知りました。
自分はどう思うかを決めるためにも、
情報は探したいと思い
しつこく自分で調べるようになりました。
何事も!
小さなことでも!
「自分はどうしたいか?」はその人次第。
みんなが
自分で決めたら
それで良いと思います。
自由は大切
なんだか良くわからないままに
同じ行動をさせられてしまうことは‥
‥抜け出していきたい‥!と思いました。
自由は大切
今ある自由さを失いたくない。
子どもたちに残しておきたい。
私の思い出ばなしを書き留めました。
♡読んでくださってありがとうございました♡