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小さな違和感を伝えられる関係でいたい①

24年 09月11日

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【珠玉のひとこと】言葉を換える

あなたのハートが、知らせてくれています

例えば、親子でどのような会話をされていますか?

日本の今とこれから。大切なものを守るために必要な知識

本当に、やりたいことだけ、好きなことだけで良いのです

【高次元分析】1招福習慣|人を責めたくなるとき・・

自由に思いを形にする

【珠玉のひとこと】基準をまちがえない

 

学校という場所はメンバーによって
雰囲気が変わる。
子どもたちのカラー。
先生たちのカラー。
力がある先生、
中心になる先生の
人柄や包容力が豊かだと
子どもたちは
ホッとできて、
自分の気持ちを伝えたり
表現ができて
のびのび学べる場になると思います。
先生同士の信頼関係や
心の繋がりがしっかりある学校なのかどうか。
あたたかな心で
大らかに捉えようとしてくれる先生が
力を持ち
学年全体、学校全体で
共有できているようなところは、
生徒も、若い先生も
安心して、自主性も育ち、
きもちの良い場になると思います。
どんなに良い人柄で
子ども思いの先生であっても、
システムの中の人なので‥
定年もありますし、
移動もあります。
素敵な影響力を持つ先生がいなくなると‥
そして、
上からの評価や指導の決まりが厳しくなれば‥
先生たちでさえも、
右にならえ!になってしまい、
発言もしにくい雰囲気では
先生さえも行動できず、
子どもたちを厳しく厳しくの方向へ
言われるがままに
向かいがちです。
私たち親の
子ども時代
中学生時代を
頭に浮かべても、
理解できない不自由さが強いられてることを‥
少子化で目が行き届く分、
指導されて窮屈なことを‥
頭の隅に置いておきたいです。
どの先生も
深い愛で、子どもと関わっている訳ではない
ということを‥
(深い思いで子どもを思ってくださる先生には感謝するばかりです。)
学校がそういう場所だということを
親として頭にいれておきたいと思います。
(幼稚園〜中学校まで、
いろんな先生との出会いがありました泣笑
あたたかな愛を感じる関わりや、
臨機応変な寛容さは
先生たちのメンバーの組み合わせで
随分と変わるものだなと
思ったんです‥よね‥。
同じ中学校でも
娘の場合と息子の場合で

随分と雰囲気が違うものでした。びっくり気づき

先生の入れ替わりで
ガラッと学校の雰囲気が変わるのを見てきました。
娘と息子は4歳差。
娘の中学校時代、
意欲や心のつながりを大切にして
子どもたちを尊重して
学校生活を楽しませてくれていたその学校が、
息子の入学式の日に
「あれ??」‥と
「なんか雰囲気だいぶ違うな‥」と
感じました。
それは、
息子の入学式のとき、
先生「親御さんに大切なお願いがあります。
子どもたちに耐える力をつけさせてください。
これから生き抜くための
グッと、耐えられる精神力が必要です。
少子化で高校が統合されます。
そういう意味でも競争は
これまでより強まります。‥
耐える力が何事にも大事になります。」
‥という話を
‥深刻に‥
持ちかけられた時に、
私の中で文句が出てきました。
少子化なら!
統合の仕方をもっと考えてほしい!
なんで競争を激しくするような環境をつくるの?!
子どもが学びやすい環境を
考えられるチャンスだったんじゃないの??
‥と‥
思いました。
指差し
公立が受からなかった場合、
私学へ行ってもらうことになりますので、
親御さんには今から資金を溜めておくことを
お伝えしておきます‥、と話されました。
私学へ流れる子の数が
増えるのを承知で、
家庭に負担が増すのを承知で、
その方向へ舵を切るのか?
え?
なんで?
真顔
先生方はちゃんと反対してくれたの???
おかしな話しだな!
と思いました。
子どもたちの学ぶ環境よりも
私学の存続に力を入れてる‥?と
そう感じました。
昔はもっと
子ども側の権利を大切に守ろうと動く
先生たちの活動があったように思うのです。
今は
静かにいつの間にか進められていて‥
静かに先生方も。従うんだなーと‥
見つめました。
スター
おかしなことが
周り全体で行われていくと、
「ちょっとおかしいとは思うけれど
言い出しにくい‥従っておこう‥」
と右へならえ!となりやすい。
子どもたちが通う学校の雰囲気は
気になります。
先生たちが、
子ども側に立ち、
子どものことを考えてくれて
行動してくれるなら
信頼関係は厚くなるけれど、
そうではなくて
見張る側、強めに指導する側に
立ってしまうのは
恐いことだなと感じました。
【子どものため】という言葉。
簡単に使われるけれど
その中身を
いつも見つめていきたい
と思いました。
先生同士が意見を活発に交換できていないような、
上の人と意見交換ができていないような環境なら。
子どもたちは学校の集団生活の中で
自分の意見なんかをとても
言い出しにくい環境なんでしょうね。
従うを求められている気がしました。
「耐える力を!」なんて
先生みんなで共有していたら
‥‥
勘違いしてしまう先生も出てくるんじゃないかな。
信頼関係あってこその子どもとの関係。
信頼できる先生から子どもは学ぼうとしますが、
信頼を寄せたくない先生というのも
正直なところいる訳なのです。
「耐える力をつける」という方針は
「どうなの???」と思いました。
いつでも、
子ども本人が『行きたくないから行かない!』を
行動できる力をつけておくことは
とても!大切!と思っています。
先生たちが守ってくれるはず!と過信せず、
身動き可能なのは本人とその保護者だと
自覚しておくのが大切だと思います。
本人「こうしたい!」
本人「それが許されない場所なら、
それなら!
休みます。」
と言う力が必要な時があるかもしれません。
子どもが
ちゃんと、本音を言葉にできる力を‥
せめて親には本音が漏らせる環境を‥
親子の信頼関係を‥
太くしておきたいと思います。
ーーーーーーーー
不登校を経験した子たちは
とても素晴らしい力を持てている、
そう思います。
なんか嫌だな‥行きたくない‥の気持ちを
大切にできているから。
言葉や行動にできたんだから。
学校や社会では「甘い!!」
「そんなんじゃ何もチャレンジできないぞ」
とか言われてしまいますが、
私は、そうではないと思います。
自分の違和感を大切にしていて、
しかも行動に移せてしまえたその勇気。
力をもっていて素晴らしいと思います。

心身ともに健康で生きてほしい。花

いきいきしていてほしい。花

星急な時でも!星

子「うまく言えんけど、なんか変と思った。」
という、その声を受け止められる
親でいたいと思います。
流れ星
親が聴こうとする心構えができていないと‥
子どもはサインを送るのを諦めて‥
不安を無かったことにしてしまう‥。
我慢して押し込んでしまう。
本音で話せる親子関係を大切にしたいです。
親子で例え意見が違っても、
意見を交換できる繋がりを♡
大切にしたいです。
息子の人生は、息子のもの。
『従う』癖をつけずにいて欲しい‥
本人の意思や希望で行動してほしい。
そう思います。

なぜそんな風に私が考えるのかというと気づき

ウインク♬また次回に書きますね♬照れ

(※転校したから書ける話なんですけどね。
書いておきたくなりました。)
♡読んでくださってありがとうございました♡