♪ヘンテコ出来事とその後♪
夫とケンカして
次の日に
立ちくらみ＆喉をぶつけて声が出せなくなった朝。
起きてきた息子に
息子「風邪ひいたのかと思ったわ‥。」
息子「ふふっ‥理由は？？」と言われて
私「説明に、ものすごく体力を消耗するのよ〜。
‥‥びっくりするくらい‥
ど〜でもいいような話でね‥。
お互いの時間がもったいないわー。」
‥と‥伝えました。
息子「余計に知りたくなってきたわ^_^」
私「じゃあ、ちょっとだけね。
目がね！
こうやって寄り目になって〜‥
‥考えとるうちに、
目が今度は両側に離れてって〜‥‥
クラクラして〜‥
倒れそうになる話。」
息子「は？？」
私「ぬおー！！！って頭を抱えて
時間を返せー！‥って思うような
へんてこな話なのよ。」
あの時は息子に
詳しく伝えることがなかった内容でしたが、
その後に、
一人暮らしの娘の所まで
息子を連れて会いに出掛けた時に🚗
3人でドライブ中に。
娘の色んな話を聞く際に。
この謎解き話を
子どもたちと共有したくなりました。
‥ーーーー‥
私「先生でも友達とでも、
自分がふと、そう思った時に、
とっさに
当たり前に！
言葉に出す事は！
結構ホントに重要！って思ったんだよね
タイミングをうかがって、とか
後から言おうかな〜とか
迷うくらいならやめとくか！とかさ、
気分を害するかな〜とかさ、
自分が勝手ひ考え過ぎたり
配慮することってさ、
やめた方がいい
お母さんはすごーくそう思ったのよ
」
」娘と息子が笑いながら
娘「何があった？何があった？
何かあったなこりゃ
」
」息子「え？それって
お父さんとケンカになった時の話？？」
娘「なになに？ケンカ？？」
‥と食い付いてきました^_^。
私「自分は悪気もないし。
本当にそう思ってることなら。
自分が言いたいと一瞬そう思ったなら。
自分を大切にした方がいいなって‥思ったよ
また言えるかも〜なんて思って黙ってるとさ。
大したことない！って黙ってるとね。
タイミングが来ないどころか、
どんどん言い出しにくくなるのよ。
ややこし〜いよくわからん話になっていったのよー‥
例えば
洗濯物を干してないのに
洗濯物が濡れちゃうから取り入れた方がいいですよ‥と
急に誰かが訪れて言ってきたら？？？？
あなたは
どうしますか
もしくは、電話やLINEが来たら。
どうしますか
問題でーす
謎解きね。難しいよ♪
〇〇（息子）や☆☆（娘）なら
どうする？？？」
私「お母さんはまずこう思って
こうこう対応したのね。
そしたらこうなって→こうなって→こうなって、最後は「ぬぉー！！」って
なりましたー。」
なりましたー。」そんな風に伝えると
息子と娘が目をキラキラさせて
笑っていました。
‥
‥
息子も娘も
自分なりに謎を紐解こうと
暇な車の中だからこそ
あーだこーだ、あーでもない、こーでもない、
‥と‥。
分かった！こういうつもりだったんじゃない？？
‥と‥。
自分流解決を目指す娘と息子。
表情がコロコロ変わって面白かったです。
息子「そんなことあるって行き着くわ」
って行き着くわ」娘「1番の謎は！誰得って話。
って話。嘘ついても誰の何のメリットもない出来事だよね。
頭の運動ができたような
頭がおかしくなるような。」
息子「もうちょい考えたら出口が
見つかるかもしれん^_^！
でもLINEのやりとりやから、
会話が残っとるしなぁ。」
私「ねどうでもよくなってくるでしょー♪
どうでもよくなってくるでしょー♪笑うしかないし、叫びたくなるよねー🎵」
ワイワイとたのしいひとときが持てました^_^
私「こーーーんなに
自分の大切な時間も
気力も
望んでない事に使う事になるなんてね。
も〜う嫌だと思ったわ。
と思ったわ。これ、お母さんの持ってる癖なんだよ。
それがわかったのよ
だから
娘さんもお相手さんにも
ありがとうだらけなのよ
今は。
お母さんが1番初めに
『うちは乾燥機かけたから干してないんですよ〜。
ご親切に伝えてくださってありがとうございます。」とだけ、
なぜ言えなかったのか！！！よ
後悔したわ。
結局はそれだけの話なのよね〜
〇〇や☆☆も
空気を読むとか
気をつかうとか
言い出しにくいとか
色々な場面があるだろうけど、
合わない人は離れていくものだし
自分がそうだと思ってるんだから誰に遠慮することもないのよ。
洗濯物で遠慮って何
？？って思わない
自分がきもちよく過ごすための選択
いつでも心がけたいと思ったよ
そもそも
遠慮したくない、伝えたいって
自分が思ってるんだからさー。
燻ってるわけなのよ。
行動したら良かったのよ。
人のせいじゃなくて
自分なのよー。
〇〇（娘）も☆☆（息子）も
お母さんの癖を
小さな頃からいつも見てるからさー。
気を♡つけて！♡
そうやって教えてきたことがたくさんあるからさー。
♡ごめ〜んね
お母さんと同じように
慎重になり過ぎたりするならさ、
これからは
正直に！
遠慮しないで
お母さんは誓ったわ‥
〇〇も☆☆も
迷ったり、悩むときには
この洗濯物謎事件を思い出して〜
遠慮するより
正直に素直に言葉に出しちゃおうねー」
息子「‥あー‥うん‥」
娘「‥‥‥。じゃあ思い浮かんだこと。
思い浮かんだこと。今言うわ」
」娘「私、海外にどうしても行ってみたい。
高校の友だちに来年、海外に旅行いかない？って言われて今、4人で考えてるところ！
バイト私がんばるから！
お願いだから許可してほしいっ！」
娘「お母さんが心配するかと思って、
言い出しにくかった。
けど、今言えて良かったわ。まず言えたわ。」と
スッキリした笑顔を見せてました。
娘は今、
常識とは違う決断をしようとして
実際に言葉に出して行動に移すまでが
苦しいようですが‥。
専門学校の先生との面談にて
正直なきもちを伝え始めたようです。
自分がやりたいことはしっかり持っているので、
尊敬する方たちの側で
バイトをしながら学び、
自分の力にしていってほしいと思います。
娘は
学校へ行くより
望まない授業を受けるより
自分のやりたいことに時間を使いたいと
強く思うのだそうです。
魅力的を感じる授業もあるため、
辞めるのを迷ってるようでしたが‥
就職についてのコマが増えてきて参加したくない日が増えてきたようです。
我慢するつまらないやりたくないことの
作業時間になるくらいなら
やりたいことに没頭できる環境に早く
身を置きたいのだそうです。
周りのみんなとは違う選択なので
怖がって戸惑って
行動をしないまま
悩んでた娘が
今、
自分でどうしたいかを考えて
動き始めています。
今のこの世の中。
就職したら一生安泰ではないのだから。
身近な父親が^_^
良いとされる企業から
敢えて、
好きなことを仕事にしよう！と
転職した経緯を見てきた娘。
まずは安心？を掴むというのも‥
（最初から本人がやりたいことじゃないのなら）
なんか違うと‥
娘も私も思ったのです。
（余談ですが、
娘が高校生になったばかりの頃に、
アニメ『約束のネバーランド』を見ていて
ランク分け、卒業や就職に対する見方に
『あれ？？？？』と感じて
『ハッ！』とし、
娘と2人で見つめ合って同じようにゾッとして
‥と‥無言になったことがあります）
夫も「やりたいことを見つけたんなら
学校は辞めてやってみたらいいし、
自分で決めれ！」と言ってくれて
娘は感謝していました。
なるようになる！
なるようにしかならない！
自分がどうしたいのか！
自分の人生だし
自分の喜びなのです！
人に合わせて後悔するよりも、
したい方向に勇気を持って進む娘が
素敵だなと思いました。
いつ死んでもいいように生きたい！
やりたいことをすぐに始めたい！と
先生に話したのだそうです
これは娘が尊敬する、身近な方の言葉だな🎵と
すぐに分かりました。
出会いのおかげで変化していくきもち‥！
行動力に‥！
自分を大切にする選択に‥！
尊敬の拍手を送ってます。