ページを選択

言葉にしてみる!①

24年 07月18日

 

 

娘の話

クローバー(高校時代。こんな経緯がありました)クローバー

数学の課題の量には慣れることなくて。

なんとかクリアしていきましたが。

 

課題。

苦手な教科の課題。

 

先生曰く、

毎日、コツコツ(決められた量)をこなしていけばクリアできる量なのだそうです。

驚き

数学の課題が多すぎる!と嘆いて

部活のお友だちに話したら‥

「えっ??そう?チャートなら範囲3周目やってるよ‥」

「物理おもしろいよ。この本分かりやすいよ、貸してあげる〜🎵」と

辞典のような厚さの本を持ってきてくれた

子もいたり。

娘は頭脳の差に‥興味の差に‥

うわーー!^_^!!とひっくり返っていました。無気力

(文化系の部活で、ゆるい部活だったので、

程よく友だちとの時間をリラックスして

楽しんでいました。

部室でも友だちと課題をしながら過ごしたり、

一緒に息抜きで遊びにも行けて

いい時間も持てたことは

良かったなぁと思います。)

同じ高校であっても上位と下位では全く捉え方は

違うし、辛さも違うという状況。

書き写すにしても理解できていないから

省略ができず膨大な量になるんでしょう。泣

大学受験のための高校の勉強だから

できる子に合わせて進んでいくもの‥ですしね。

ただ、娘にとっては

こなせないほどのその難しい問題をひたすら書き写す作業は

大きな考えどころでした。

書き写すだけでも、時間はどんどん&どんどん過ぎていき、

夜中‥そして朝方‥となり‥。

フラフラしながら

そのうち情緒不安定になりながら

そして過敏性腸症候群のような症状が悪化して、

電車に乗るのがストレスで

私が高校まで送り迎えするようになっていきました。

 

娘の「やらなきゃ」

の気持ちはすごく伝わってきて

取り組みながら‥涙を静かに流して‥

「30分寝るから起こして‥」と頼んで眠り、

また起きてひたすら書き写す作業。

一度、限界がきて、朝方に白目をむいて倒れた姿

(限界がきて寝るしかなかったんだと思います)

を見たときに、

これは本当に無意味で

健康にもただただ悪いことだと‥

心にも悪いことを

繰り返していると‥

心底心配になりました。

スター

高校2年生になり、

生活サイクルも落ち着いてきたようだなと

思っていたらば、

やはり、課題の時期になると、苦しさや

やるせなさや、人と比べる状況に

悲しくなるという状況‥。

自信喪失、自己否定で苦しんでるなぁと。

気がつくと、

娘の頬に‥静か〜に‥涙が流れていたり

ゴロゴロしてるなー♪良かった♪と思って‥ふと見ると‥

実はシクシクシクシク‥ずっと泣いていたり。

 

単身赴任中の夫に、電話でその姿を伝えては、夫婦で話をしていました。

私「やりたくないことにこんなに時間と気力を使って‥毎日を過ごすのは無意味だと思うんだけど。」

夫「わからないところを塾に行って理解したいって思う訳じゃないんやな?」

夫「ただ写すだけの無意味な勉強ならやめて、寝た方がいい。」

私「そうしたいけどそれができないみたい。

どんどん情緒的におかしくなってきてる気がする。

健康あってこその毎日なんだから‥

進路について今、色々考えてるから‥。

また聞いてね。」と。

 

 

 

テスト期間でも勉強から逃げて、

部屋で自分が好きな趣味の制作に没頭するようになりました。

心では課題をやらなきゃと、思っていながらも、

制作を始めてしまう日々。

そして嫌な気持ちと葛藤しながら

課題に嫌々とりくみ、涙を流す、

そのパターンを見てきて、

私は娘に言いました。

私「〇〇は将来、そっち方向(趣味)の

学校へ進んだら?

やる気が続くし、やりたいからやる!に

なれるんじゃない???」

私「一般教養の科目をこれ以上学びたい??

大学生になっても一般教養はついてくるよ?

専門学校とかどう??」

スター

娘「本当は‥。

将来何になりたいかはまだはっきり希望がなくて。

だから大学に行けばその期間で、

将来について考えられるし。

大学に行けば、なりたいものが見つかった時に

それを選べるところにいられるから大学に行こうと思ってた。

強いて言えばこの分野に興味があるかなーとかで、

大学選びをしてたんだけど‥。

お母さんにそう言われたら。

そっちがいい!ってすぐに思ってしまった。」

私「大学だってさ、好きなところを選んでみたら?

そういった制作について学べるところもあるよ。

一般教養がついてくるけどね。」

 

今までと方向を変えて

いくつか一緒に調べてみると、

娘が笑顔になり

少し意欲が見えました。

娘「もっと自分で調べてみる!」と言いました。

花

娘「進路変更‥お父さんは何て言うかな。

専門学校‥いいよって言うかなぁ‥」と

心配をしていた娘でしたが、

夜に夫に電話で相談をしてみると‥

夫と娘の通話で、

夫「何でそう思ったの?」

夫「確かにな。勝手に自分でやり始めてしまうくらい好きなことを、学校で学べたら最高やな。

前にやりたいと思ってたことは?未練はないの?諦めじゃないのか??」と

娘の意見を聞いていました。

私「情緒不安定な状態を見ていたらさ、

高校行きたくなくて、電車にも乗れなくて、

過敏性腸症候群の状態がひどくなって。

本人が高校行きたくないって言うならさ、

もっと悪化するくらいなら

中退したっていいと思ってる。」

私「実際に〇〇(娘)が通う高校は、

せっかく入学したのに、

いつのまにか人数が減ってたんだよね‥。

同じ地域から入った子も行かなくなったみたい‥。

病む子はいるんだよ。

ピアノの先生の親戚の心療内科。

来る高校生は

私立も公立も偏差値が高いトコばっかだって‥言ってたよ。

いい私学に入学してた知り合いの息子さんも

高等部に進んでから

自主退学を選んでた。

高校卒業認定を受けるんだって言ってた。

結構みんな悩むんだよ。

勇気を出して選択してるんだよね。

〇〇(娘)は、お父さんが単身赴任なんだから

選択肢は広いよ。

そっちの通信制高校も選べる。

花

〇〇(娘)が今のままで、

高校卒業まで頑張れるならそれで良いし、

限界が来たら、

選択肢がある!って思っておくと少しラクかもしれない。

花

もしもの時は。

もしもの時は!中退を選んでいい??」

夫「えっっ??!!えーっ。中退は‥!

ちょっとなぁ‥

えー‥う〜ん‥。卒業まで頑張ってほしいわ。」

と素直な声を口にした夫でしたが、

娘のいっぱいいっぱいな日々を毎日伝えてきていたので、

娘が頑張ってないわけじゃないのも知っていて、

言葉を変えました。

夫「専門学校へ行くにしても、高校卒業は必須や。

いい友だちに出会えてるなら一番はそこで過ごせたらいいよな。

通信制はラクじゃないよ。卒業認定試験も。

自分で全部やらないかんからな。そっちの方が気力が必要やぞ。高校通う方が、点数がどうでも‥、ある意味ラクだと思うけどね。〇〇が悩んで自分で決めたなら応援するわっ。」と

言ってくれました。

花

家族会議では

夏休みに、通信制高校の説明会に参加してみることと、

興味ある大学へオープンキャンパスに参加してみることを、計画しました。

花

電話を切ってから

娘が「あー良かったー‥。お父さんがあんな風に言ってくれるなんて嬉しかった‥。

良かったわー‥。

大学を出るように言われると思ってた。話せて良かった。お母さんお父さんありがとう。」

とホッとした顔でした。

私「お父さんは、大学を出ることだって応援してくれるだろうけど、それだけ嫌がってる勉強なら、力にならないなら、勧めないよ。それに!!お父さんは今、好きなことを仕事にしたいから会社を変えたんだよ!好きな趣味を大切にしてるからこそ、〇〇(娘)の気持ちは誰よりも理解してくれると思うよ。何でも、話をする前から諦めちゃだめ。まずは話す。それから考えたらいいんだよ。」

お願いウインク

しばらく娘の様子を見ていて‥

安定してるような‥安定していないような‥

‥さてどうするか‥

真顔

 

 

夏休み前の三者懇談の日。

相変わらずの

朝の送りをしながら

車の中で娘に聞きました。

スター

 

 

私「どうする??先生にどう伝えるか考えた?」

娘「‥このまま毎回、課題のときに苦しいきもちを繰り返したくない。頭がおかしくなりそう。

友だちは好きだけど‥‥。」

私「そっか。夏休みは通信制の説明会へ実際に聞きに行ってみようね。」

娘「うん。」

私「もう一つ。興味があるあの大学も、オープンキャンパスへ行こうね。雰囲気を感じたら、こっちへ行きたいと感じるかもしれんからね。興味がなければそれでスッキリやし。」

娘「うん。そうしたい。」

私「‥担任の先生にどう伝えようかなー‥。」

娘「‥数学を頑張ることをもうしたくない‥。

辞めたい気持ちが大きい‥。」

私「今の高校辞めたらオープンキャンパスの大学は行けなくなると思うよ。いいの??

急やけど、高校を辞めますって‥

‥‥言う??‥」

娘「専門学校は行ける??」

私「それは大丈夫。どこでもがんばらないかんけどね。

先生に伝えたら、本当に高校‥

夏休み明けから行けなくなるけどそれでいいの‥??」

娘「‥うん‥そうしたい!」

気づきキョロキョロびっくり気づき

 

 

車を降りる間際に、

星星

私「お母さんは飛び込む気が本当にあるよ??」

と言うと

娘「私も‥♪あるよ。」

娘は返事をしながら手を握ってきました。

コスモス黄色い花黄色い花黄色い花ハチ

 

私「じゃ〜ぁ、放課後の面談の時にね!

‥先生びっくりするわー‥」

娘「お父さんびっくりやねー^_^」

娘の表情がもう悩んでいないのが分かり

これでいいんだな流れ星と思いました。

(つづく)

ブルー音符読んでくださってありがとうございましたブルー音符